親族のお葬式に参列してみて思ったこと。

先月のことですが、親族のお通夜とお葬式に参列してきました。
散骨できる大阪で選ぶなら現役の会社役員をしていた個人なので、通夜に参列した方の人数がとても多くて、お経が終えるまでにかなりの時間を要しましたが、それも故人の人柄を表していたものだと感じました。

直葬を大阪で行うランキングは親族による食事会が葬儀会場の二階で行われましたが、精進料理や寿司を頂き、個人を偲ぶ会となりました。
翌日の葬式にも参列する予定でいたので、早々に失礼して、翌日のお葬式に備えました。

大阪でなら盛んに行われる家族葬は焼香をした後に、焼き場まで同行しました。
遺骨の拾わせてもらい、その後の初七日の席にも参加してきました。焼き場と初七日は親族の中でもごく近しい親族だけ残っていたので、本当にしんみりとした場だった様に感じました。

家族葬ならおススメ出来る大阪とその後は個人を偲ぶ食事会が行われ、静かなに別れを惜しみながらの会となりました。
親族の通夜と葬儀と初七日に参加したのは、4年ぶりのことでしたは、内容がシンプルな葬儀をと二日間を通じて亡くなった人の人生や人間関係が垣間見れた気がして、胸の中に深く刻みました。

通夜、お葬式、枚方で静かに葬儀を行えたら初七日と偲ぶ会の食事会と丸二日間の時間を親族と過ごしましたが、沢山の花に囲まれて、沢山の人の見送りがあり、良いお式だったと思います。