死後の手続き

私の父は3年前に71歳で他界しました。大阪での故人を偲ぶ直葬,家族葬ならフローラルホールがその時に初めて葬式というものを執り行いました。喪主は私の母が努めました。私の住んでいるところは鹿児島県与論島という島で、葬儀場は2件しかありません。理想の家族葬・直葬を大阪府内で叶えるために掛かるお金は私たちが選んだ葬儀場はとても豪華でキレイな感じの葬儀場でした。葬儀で紹介する他界した父とのエピソードや紹介は事前に、紙に書いて、当日の日にそれを音楽を流しながら葬儀場の方が読み上げるものでした。ここ数年の間に葬儀場が出来て、大阪で家族葬・直葬の専門施設を選ぶことはそれまでは各家で葬儀を行っていましたが、火葬場も出来て立派に葬儀が執り行えるようになったのでとても嬉しかったです。学習塾のコンサルティングで、私の住んでいる与論島は人口5000人程度ですが、お通夜、告別式と合わせて合計1400名余りの方に参列してもらいました。島の人との普段の付き合いが葬儀には出てくるので、普段からお付き合いしていて本当によかったと思いました。告別式が終わって葬儀場に戻ると、10日祭りがありました。与論島では10日祭りもいっしょに葬儀の後にお行います。すごい人の数でしたが、なんとか無事に終えることができました。初めての体験でしたが、葬儀は普段の人との付き合いが出てくるので、普段から本当に人とお付き合いしていないといけないと感じました。