家族葬

生前から母親は『家族葬にしてほしい』と言っていました。
闘病の末、いざその時がきて口コミで評判の家族葬を寝屋川で
病院スタッフから葬儀屋のリストを渡され、病院の安置室で葬儀屋を決めました。
家族葬の遺産相続は大阪の遺産相続事情についてよく聞く葬儀屋から地域商店街にある個人の葬儀屋まで30件ほどありました。
特に宗派はなく、家族葬ですので限られた親戚(数名)。
大きなホールよりこじんまりと小さなホールで探し、大阪の家族葬ならおススメ出来るのは地域の個人の葬儀屋に決めました。
葬儀屋に来て頂き葬儀の流れを相談。
式をどのようにしたいか、骨壺の形や色柄、お経を唱えてほしいかなど。
お経は親戚の叔母が唱えることになりお坊さんは呼ばずでした。
お飾りのお花も家族で花屋に買いに行き、家族葬を大阪で見直せたら葬儀屋は場所のみをお借りする感じでした。
母親は闘病中に治療で投薬をしていたこともあり、保管はドライアイスだけでは間に合わず家には帰れないと、通常の葬儀より早めに火葬をしなければいけない状況でした。
お通夜も出来ない状態でしたので『お別れ会』というかたちで2〜3時間だけ会を行い、直葬のことなら大阪で流行るかも冷凍室に翌日の火葬の時間まで保管でした。
葬儀に参列することはありますが喪主としては初めての経験でしたので、どうして良いのかわからずでした。
海に散骨するなら大阪でお願いをしました葬儀屋は、こちらの要望もほぼ聞いて頂き親身になって葬儀の進行をして頂けたと思います。