父は病院に通院していたのですが、故人様とご家族様のみの和やかな通夜,葬式にその日も午前中に自分で車を運転して病院に行き、診察を待っている間に倒れてしまって、私に連絡が来て、病院に行ったら、心配停止になって、そのまま帰らぬ人になってしまいました。
よくわからない御布施について母が亡くなった時に使った葬儀社に連絡して、遺体を病院から自宅に連れて帰ってもらうことにして、母の妹が来てくれました。葬儀は家族葬で、私と兄と叔母の3人だけでした。大阪の家族葬専門施設を比較し選ぶ専用HPはセレモールという葬儀社にお願いしたのですが、とてもよくしてくださいました。
家で葬儀を上げることができたのはラッキーだったなと思います。家で葬儀をしたくても、場所がないからという理由で葬儀社で葬儀を上げることになる人が多いようです。
亡くなった父の顔は時間が経つにつれて、若い頃のような顔になっていくのでとても不思議でした。
穏やかで美しい顔でした。
お通夜が済んで、翌日火葬にするために焼き場に行きましたが、かなり混んでいていました。
とても綺麗なところでした。