地元のいわゆる地主さんが亡くなってお葬式に参列してきました。地主のKさんは、心から寄り添える大阪の葬儀なら地域で福祉関係の事業もしており、地元では知らない人はいないという有名な人です。私の子供が通っていた保育園の経営者でもあったため、大阪特有の葬儀事情とはお葬式の豆知識を亡くなったと聞いた時は子供とお葬式に参列することにしました。
今までお葬式と言えば、大阪で紹介する家族葬専門施設の親族の物にしか参列したことがありませんでした。そのため、お葬式についての常識が自分の親族の葬式でした。ところが、Kさんの葬式は私が想像していたお葬式とは全く異なるものでした。
まずは、大阪府で家族葬専門会館ランキングを見ると参列者の数がとても多くてびっくりしました。受付では、「一般参列者」「行政関係者」「地域関係者」と分けて参列者の受付をしていました。その中には、区長や代議士さんもいてKさんのすごさを改めて感じました。しっかりと直葬を大阪で行う葬儀社は有力者の方から式場に案内されていたようで一般参列者の私たちは最後の方に案内されました。焼香にならぶ列もすさまじく、大阪の散骨業者ならここで式場に着くまでに30分ほど並びました。その間、保育園の先生たちがお葬式の手伝いをしている姿をみかけました。参列者が多いと準備をする方も大変だと感じました。
やっとのことで焼香の順番が回ってきたので親族に礼をして焼香を無事に終えました。子供は初めてのお葬式だったので少し緊張していたようです。棺も非常に豪華でこんな立派なお葬式があるんだと驚きました。