少し前になりますが、大阪の枚方は口コミで評判の葬儀が亡くなったときのお葬式でのことでした。
祖父は、104歳まで生きましたので、亡くなったといっても、大往生でした。
お葬式というと、通常は、大阪で葬儀やるなら葬儀ブログでチェックと涙を流しながらお焼香をするイメージなのですが、何せ大往生ですから、これまでのお葬式とはずいぶん様子が異なりました。
まずは、孫より1人1人祖父へのお手紙を書いてくるよう言われ、読み上げました。
次に、おススメ出来る大阪の家族葬なら従姉妹が声楽を専門にやっていましたので、一曲歌っていました。
お葬式で、朗々と歌い上げるシーンはあまり見ない光景です。
少し、不思議な気持ちになりました。
田舎のお葬式でしたので、家族葬を大阪で見直すと本来は家で行わなければならないらしかったのですが、葬儀場で行ってしまい、近所の方々より家で再度行うように説得されたそうで、もう一度家で別の形でお葬式を行いました。
今度は読経も、お坊さんだけでなくみんなで行うようで、その地域のしきたりなのでしょうか?お経の書かれた本ご配布され、費用を抑えて大阪で直葬すると一緒に声を上げて詠みます。
そして、ある部分までくるとなぜか、砂糖水を飲むのです。そしてまた読経をし、またある部分までくると砂糖水を飲みます。
初めての経験でした。当然お経自体を詠むのが初めてでしたので、その日は何とも不思議な1日となりました。
素敵だと思ったのは、散骨を大阪で祈り込めたら出来るとこのお葬式は最初から最後まで明るいお葬式だったということです。これまで出席した中で1番明るいお葬式だと思っています。